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1.オススメの会計ソフトは?

弥生会計

自計化とは

自計化という言葉があります。言葉は生き物ですから、今ではこの言葉の意味も拡大していますが、元々の意味は読んで字のごとしで、会社が自ら計算する、つまり会社が経理処理を行うという意味です。

自計化するメリットは、いろいろとありますが、一番のポイントは今、儲かっているかどうかが瞬時にわかるということです。

いろいろある会計ソフト

この瞬時にわかることがどれだけいいのかは、また別の機会に譲るとして、自計化しようとすると、今度はどの会計ソフトがいいのかで迷ってしまいます。

いろいろな会計ソフトが出回っていますが、あまりお金をかけずに、そこそこの管理をしたいと思ったら、ベストチョイスは弥生会計でしょう。

何と言っても、スタンダードなら3万円程度の価格で、設立したばかりの会社から、シンプルな業態であれば、年商数億円程度まで使えてしまう実力はさすがです。

そんなこともあって、特にリクエストがなければ、「弥生会計」をお奨めしています。

簿記の知識は必要か?

ところで、会計ソフト・経理ソフトという言葉と連動するかのように出てくるのが、簿記という言葉。簿記の知識がなければ、会計ソフトは使えないと思っている方が多いように思います。

もちろん、できれば簿記3級ぐらいの知識があれば言うことありませんが、とりあえず始めてみることで、見えてくることが多いのは事実です。

そんな訳で、次回から簿記の知識がなくても、弥生会計が使えるようになるように解説していきたいと思います。

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