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知っている人だけが得する助成金サポート

助成金と補助金の違いについて

補助金と似たものに、助成金があります。両者は似ていますが、少しだけ違いがあります。

補助金・助成金については、申請先によって呼び名が統一されていなかったりするので、ここでは、要件をクリアすれば支給されるものを助成金、要件をクリアして実際に支払った額の一部だけが支給されるものを補助金と呼ぶことにします。

両者の違いについて、わかりやすいように表にすると、下記のとおりです。

補助金と助成金の違い。補助金:予算方式、経済産業省・地方自治体等、数十万円〜数億円、年1回募集(1週間〜2ヶ月程度)、予算があり優秀な提案のみ採択。助成金:要件方式、厚生労働省・地方自治体等、数十万円〜100万円強、随時募集、要件さえ充たせば受給可能

3つの主な補助金

もしもまだ一度も補助金をもらっていなかったとしたら、大きなビジネスチャンスを逃しているかもしれません。

話を聞いた方は必ず、「もっと早く知りたかった!」とおっしゃいます。今からでも全然遅くないんですけどね。

さて、地方自治体が行っている補助金を含めると、それこそ多くの補助金があるので、主な3つの補助金について簡単に説明します。

モノづくり補助金:新しい商品やサービスの開発、業務プロセス・生産プロセスの改善、新たな販売方法の導入等、中小企業・小規模事業者に対して、事業革新に取組む費用の3分の2が補助されます。
【一般型】上限1000万円【小規模型】上限500万円【高度生産性向上型】上限3000万円の3つの類型があり、その中から1つを選択します。小規模事業者補助金:商工会や商工会議所と一体となって販路開拓 に取組む小規模事業者に対して、その費用(HP作成費用・チラシ作成費用等)の3分の2が補助されます。 
補助上限額は50万円ですが、複数の事業者が共同で行う取組みや、雇用対策・買い物弱 者対策への取組みを行う事業者に対しては、上限額が100万円となります。創業補助金:新たに創業される方や、事業承継を契機に既存事業を廃止し、 新分野に挑戦する等の第二創業を行う事業者に対して、創業に伴う費用の3分の2が補助されます。
創業する事業者に対する補助金の上限額が200万円であるのに対して、第二創業の場合は、上限額が1000万円となります。

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